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メモリアルパーク
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作詞 とずかん |
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飴色のジャングルジム 一つしかないブランコ
住んでた町の公園に 似すぎてるんだここは
足がすくんで立ち止まっても
やむを得ず順調なフリ
なんか疲れちゃった
もう ほっといてよって
どんなに念を押しても
いつも身勝手な僕を
待っていてくれる人がいる
なんにもせずに帰ったら それこそ罪だよね…
どうしてもあと一回 少年がママにせがむ
蹴り上げ舞い上がる埃 誇らしく逆上がり
今からやるのと後でやるのは
意味が違うと猪口才な
僕はどこへいった
ねえ 忘れたよねって
何気なく聞いてみても
昨日の事のように
覚えててくれる人がいる
砂場につけた足跡は すぐに消えちゃうのに…
もう ほっといてよって
どんなに念を押しても
途方に暮れた時は
いつでも戻って来いなんて
もう ホント言わないで
帰りたくなっちゃうから
どうせ怒るんだろう
感謝なんかしたらありがとう
なんにもせずに終われない もうちょっと待ってて…
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