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手と手
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作詞 さや |
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眼鏡しまいこんで走り出した明け方
コートの中の熱が声をあげた
人混みに紛れて下を向いて
どうだろ そこらの人に見えるかな
逃げ込んだ空洞に響く足音
答えの見えないプラネタリウム
同時進行の僕の面影 誰の夢の続きを語る?
変わったね なんて言ってくれるな
僕の思いは昔からここに
繋いだ手には思いをのせて
繋いだ手には想いをのせて
すごく大切だったんだ
あなたのことも あなたのことも
だからどうかこっちをむいて
だからどうかあっちに行って
コートの中で割れた眼鏡のレンズ
マスクをしても見つからないな
僕の視力じゃ見えそうにないな
好きよ なんて言葉にしないでも
伝わるだろう?この手からすぐに
希望をのせて 思いをのせて
逃げ込む空洞に響く足音
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