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風呂
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作詞 さや |
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あの時とかあの言葉とか
よく覚えてられますね
ほんとすごいです 尊敬します
嫌味ったらしいことだけは
絶対なくなさいこの脳みそでした
あたたかいお風呂につかって
1日とこれからを考える
そのまま目をつむったら
ただの馬鹿になってました
みんなに囲まれる 目に見えない輪
どこからか立ち込める煙たち
勝手に作られた僕の今までたちは
だれかの笑い声ですごく立派になりました
この感触とこの汚ならしさ
できれば忘れてほしい
ほんとの思いです 謝罪します
辻褄あわせの嫌なことだけは
絶対消したいこんな僕でした
あたたかいお風呂につかって
明日とその先を考える
そのまま眠っていたら
ただののろまになってました
だれかにうたれる 痛くない銃声
心のどこかをえぐっていく
勝手にいなくなった僕のこれからは
あなたの笑い声ですごく立派になりました
大切なものを鞄につめこむ
鞄にはなにもはいらなかった
少しのお金と少しの思い出
踏み潰して窓から
逃げ出した午前4時
みんなに囲まれる 目に見えない輪
どこからか立ち込める火のない煙
勝手に消された僕の過去とこれから
僕以外の笑い声でとてもとても立派になりました
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