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言い訳
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作詞 さや |
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夢の中みたいな感じだって
君が君が嘘をついてくれた
わからないなら僕とかわろう
嘘ついてくれてありがとう
なんにもない僕にはさ
いつもありきたりな歌ばかり
人をましに愛せない
僕はいつもありきたりだから
もっともっと近くで見つめて
歪んだレンズの向こがわを見た
寝言があふれた午前2時
だれかの足音がする
愛の海みたいだよって
君が僕に嘘をついたから
かわらないなら僕をわかって
嘘ついてくれてありがとう
そんなもんさ僕だって
いつも教科書みたいな声ばかり
仕事をましにこなせない
僕はいつも期待外れだから
もっときっと遠くで感じて
踏み出した右足にしがみつく
呪文をとなえた午前2時
だれかの気配が
かわらない僕だって
わからない君だって
だって僕にきみが
だって嘘をついたから
もっともっと近くで見つめて
歪んだレンズの向こがわを見た
寝言があふれた午前2時
だれかの声がする
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