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青い夏
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作詞 さや |
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いつか来ると知りながら
待つこと知らない僕がいる
未来の君に会いたいと
叫びつづける僕がいる
君と歩いた道さえも
未だに強く刻まれて
浅い呼吸を繰り返し
あの夏を思い出してた
時をこえて揺れている
この思いは果てしなく
君の笑顔があればきっと
もう一度あの夏がくる
白い雲が漂って
虫の音が鳴っていた
君を思って泣いた時
空にあがった花たちも
時の流れを知らせてて
少し高い君の肩
不器用な背中うつしだす
夢の果てに見つけ出す
暑く燃えた僕の思い
僕の涙を拭う手は
優しさだけをつれてくる
夏を過ぎたあの雲は
静かに漂い消えていく
いつか忘れる時がきても
君が隣にいたことは
きっと忘れないだろう
変わらず君を思っている
時をこえていつまでも
時をこえて揺れている
この思いは果てしなく
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