|
|
|
affection
|
作詞 さや |
|
高鳴るこの音が僕を作っているように
このなんとなくの雑音が
世界を作っているんだね
ギターをかしゃかしゃ鳴らして
かっこつけていたけれど
調子にのってただけで
進化は生まれなかった
もっと
この世に愛があったらな
僕に勇気があったらな
くだらないこの歌も
聞き流せるんだけど
きっと
いつもの日常じたいに
変化がうまれたら
僕の心はもたないよ
ボロボロにやられちゃうよ
耳に流れるメロディーを
なんとなく聞いてると
あなたの顔が浮かんでくる
いつの間に僕の中に
住み着いていたんだい
優しそうなその手は
僕を勘違いさせるだけ
だって
できると思っていたんだ
僕にしかできないと
追い込まれたこの気持ち
どこに向かってるの
そっと
伝わるこの熱も微かに
消えていってしまうの
僕の心はなっていて
ドクドク音をたてている
|
|
|