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三白眼の時代
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作詞 御嬢@sEnsesArt! |
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甘い朝御飯を食べ終わり
いざ出かけんと意気込む傍に
犬猫共々 誘うように
可愛らしく こちらへ 寄ってくる
気付けば短い針 弐時を指し
予定が狂うと 自分は嘆き
自業自得と謂う言葉が脳裏
浮かんで消すの繰り返し
吟味済みよ 無能なのね_
果たして 果たして
貴方がたはいるのかしら。
四角い 四角い
形に包まれて
ふと彼等想い 頬を火照らす
“藝術境目 有る訳が無し
鷹が儚く 死に逝く時世
枯れた花の如く 廃れている”
馬鹿馬鹿しい 世間知らず_
夜の星で失明しそう__
綺麗な 綺麗な
光の中に 独りでいた
誰か 誰か
快楽を共に迎えよう
後悔はしたくない
でもね、後悔しそうな訳で
一人でいたいけど
だからって、独りにしないでよ
嗚呼
今なら胸を張って謂えるさ
成長停止に“さようなら”と
歯向かいたい!
崇拝に“死んでしまえ”と
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