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人間失格
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作詞 function |
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この世界は真実がなく
どこを見てもすべて絶望で
僕はそんな現実に怯え
震えていた
僕は何のために生まれてきたの?
人間の存在価値は何?
考えても分かるはずも無く
だから、
僕は人をだまし続けた
人は僕を笑い、それを僕も笑い。
騙している事に慣れて行き
気づけば本当の自分は遥か遠く
(そうです、僕の職業は「道化師」なんです)
どんなに希望があろうとも
それすら何れ絶望へと塗り替えられ
死ぬ事すら許されず
ただ生きている
生とは一体何のためにあるの?
性を何故生み出したの?
疑問が僕を突き堕としていく
だけど、
僕は人をだまし続けた
傷ついても、止めることは無く。
人を騙すことに意味を成さず
僕は空虚と化していた
(そうです、僕の性格は「道化師」なんです)
所詮人間は欲望で生きる生き物
際限なんかありゃしない
誰も信じてはいけない
しかし誰を疑うことも無い
僕は一人暗闇の中なんです。
誰も救ってはくれないのです。
(そう、、、僕は、、、、、、人間失格・・・)
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