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迷宮ラビリンス
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作詞 function |
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僕は空に向かって叫んだ
誰もいないこの世界で
そうさもう僕の隣に
君はいないんだから
どんなに君に話しかけても
もう遠すぎて君には聞こえないんだろう
もうここからいっそ
抜け出したいなぁなんて
そんな不可能なことをつぶやく
君をそっと抱きしめたいよ
そんなこと思ってると
僕の上から大雨が降ってきた
僕は黒く佇んでる
まるでこれじゃエキストラでもない
ただの影でしかない
そんな自分が嫌い
いっそ僕をもう砕いてぶっ壊したいよ
もうどんなに砕けても君は見ていないんだから
もうここよりもっと
遠くに羽ばたきたいなんて
まるで御伽噺のようだ
童心に返ったようだな
(oh...)
一瞬君が隣にいた気がした
(oh...)
でもそんなはずは無い
もう君はここから逃げたから
もう早くもう
抜け出したい
こんな迷宮ラビリンス
忘れ去りたい
君の思い出と共に
...燃やし尽くしたい
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