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アストロ
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作詞 古閑 |
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三等星の真下
手を伸ばしていた
いつかはあの場所に
届くと信じてた
大きくなった そう
そのはずなのに
空と比べたら
随分と小さかった
腹を立てて 力を込めて
強く強く押さえつけても
止まらずに 気にせずに
回り続ける青い星
そんな優しさが欲しかった
常に誰かに見られたかった
見上げた場所は変わらない
あの三等星は今どこにある
まるで追いかけた夢のよう
こっちから近づいて
見つけ出してやる
手伸ばしても背伸びしても
届かない 当たり前だろう
いつかあの上に立って
やれば出来るんだって
見下して言ってやる
君の勇気を忘れないで
君の優しさをどうか信じて
星に願いを 自分に夢を
夜が明けても光は
君の中に 消えず絶えず
心の宇宙と共に
さあ 行こうか
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