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ノンフィクション
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作詞 古閑 |
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星空の彼方に叫び続けた 人として認めてもらいたかった
じゃあ今の僕はさ 一体何なのさ
そもそも命が宿ってるのか ますます困って自虐主義
お騒がせしてすみません
ほら謝りなよ 今の内だよ 許されたらすぐダッシュでな
遠い国のそのまた向こう 一周して戻ってくる戦法
惨めだろな 淫らだろな なんて思ってるんだろな
それじろじろ視線を向けられてるけれど
何かしろよ 金貸しなよ 殴らせろよ 言い返せよ
浴びせられる幻の暴力
それはここに実体が無い 音だ 空気だ それでも現実だ
辛い目にはあいたくない 現にここであっているから
木端微塵 百発百中 スッキリ爽快 もうやめられない
さあロックオン よし電源オン 親への恩 キロよりもトン
追い求める 目にも止まる 今夜泊まる? 飯食ってく?
肩組もうぜ 頑なにさ しくじろうぜ 意識も朦朧
皮に御臨終がついたら波になる
選手宣誓 落ちぶれ代表 紛れも無く
ここに居るのはもう嫌だ 去ることになるのも嫌だ
罵倒を聞き取るのは嫌あ 切り落とすことさえ出来れば
We will 僕将来さって目輝かせてたの懐かしいや
I want to あれしたいって簡単にお願いしてたの羨ましいや
これ程まで過去に戻りたいと願ったことは無い
この願望は いや野望は もう簡単には叶わない
面白がって素直に感嘆 きっとこの世界には薄暗いランタン灯されていた
僕には分からない光が照らしてくれてた
この垂れ流した愚痴は 放った混乱は
決して偽物じゃない
そう思われることを願う
微かに響いた息の行き場所は袋小路
通されない 叶わない
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