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一人じゃない
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作詞 凛句V |
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受話器越し 君の声が聞こえるよ
何もかも 輝いて見えてる今
ぼくにとって 君は多分 光より眩しい
片思いだって ずっとずっと大切にしたい
一人でみる夕焼け空
君がさっきまで 隣にいた椅子を見つめる
君の隣にはぼくがいて ぼくの隣には君がいた
その事実が少し 嬉しかったんだ
人を好きになること それがどれだけ素晴らしい事かわかったんだ
綺麗な空に綺麗な君がいる
そんな素晴らしい事実がここにある
運命なんて言葉胡散臭いけど それはぼくと君のためにあるって思えば
少し綺麗に感じる
君が笑う度 ぼくも嬉しい
綺麗な君が笑うと ぼくも少し笑いたくなる
人を好きになること それがどれだけ素晴らしい事かわかったんだ
綺麗な空に綺麗な君がいる
そんな素晴らしい事実がここにある
受話器越しの君の声 震えて ぼくに求める願い
助けての一言に心動いて走るよ
君の下に
人を好きになること それがどれだけ素晴らしい事かわかったんだ
綺麗な夜空に 泣いた君がぼくの胸に
抱きしめた君は零す涙の数ほど ぼくの近くに・・・
君が一人でいるなら ぼくが君のためになろう
君が一人で辛いなら ぼくが君の光になればいい
ずっと ずっと 大切にした言葉 大切にした思い
ここで 君に捧げよう
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