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盲目恋愛
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| 作詞 凛句Ⅲ |
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あなたが言う 「あいつにお前は相応しくない」
そんな言葉 誰が言った？
あなたは神様なの？
そんなこと 誰にも言わせないよ
なんで あんなの好きになったの？ なんてきかれたら
多分「人柄」なんてわけのわからんこと答えちゃう私なんだろうな
いつまでたっても子供な私に
いつまでたっても大人なあなたが
いつか わかりあえるの？
恋愛にルールなんてないけど どいつもこいつも
自分勝手に 相手間違えてる 趣味悪いなんて 知ったような口叩かないでよ
盲目な恋愛だって それは立派な恋愛だって
馬鹿にされたって それは自分の心
いつか振られることがあっても
それが前に進める理由になれば それでもかまわない
「ごめん」と言われて 流す涙なんかどこにもない
「人柄」
どこにもそんな言葉似合う男・女いるわけない！
そんな意味のわからない 言葉並べるより
恋愛してみなよ
恋愛にルールなんてないけど どいつもこいつも
相手のこと考えず 先・先行動
言葉にすることもできないような恋愛だって 恋愛
盲目な私にはちょーどいい
これが恋愛
人を好きになって 好きになりすぎて 見えない何かを追いかけて
それも一つの恋愛
人を好きにあって 我を忘れて 人を追いかけて
それが恋愛
恋愛にルールなんてないけど どいつもこいつも
綺麗な恋愛求めすぎ
汚い恋愛も 薄汚れた感情も
全部 自分の気持ちだろ
恋愛のための哲学なんかクソ食らえ
好きに成るためなら人を嫌いになってもいいだろ
「恋愛は盲目であれ」
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