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牢獄の姫
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作詞 ♪ケー・ワイズ♪ |
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牢獄の姫
髪をたらし目をとじてなにを思うのだろう
上でどごう足音
聞くたびに心踊り
ふるさとをおもいえがいている
秘密の恋よなぞ
そのままでよかったのよ
剣でかこまれ頬がきれ
みちびかれてきたの
わたしが歩んできたの
思い出とはかなきり音なの
とどかなし思い
あわくセリフのせつなき情演じてしまい
恋という心の花を
空からふってくる
粉雪に手を
ひらきかざすたび
恋のセリフ声
まもるために首のえりをにぎりしめて
今はあの人とざささずに
雪のように夢
眠れるわたし瞳を閉じて
恋のときめきをときめきをときめきめきを
わたしは月の移植の洗礼を受けたの
はげしく光みちてはかけてゆく心
血のあまさと苦さを求めるのがさが
見えなく聞こえない
生きている意味を求めている
あなたは血の洗礼受けし者
血がこころ流れ
生きる意味にうえだした
かいらくなのかかいらくなのか
時に身をゆだねれば
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