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荊
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作詞 とくめい |
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絶望の詩を歌ってる君は
まだ交差点の途中
何も告げられずに武器を持たされ
黒い雨に打たれた
何のために? 僕等は何のためにここにいる?
たくさんの花束を見送った
そして運命のように
君は遠い空を目指して羽ばたく
さよならも言わないで
帰る場所はもうこの世界 何処にもなくて
希望であるべき未来よ 闇が眩しく見えるほど 光で過去を埋め尽くして
うつむいた大事な人に たくさんの愛を捧げて
テレサのように
逢いたい 愛したい 抱きしめたい 無数の荊に囲まれて
虚しく響く君の声....
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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