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幸樹〜kouju〜
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作詞 夢と興味と好奇心 |
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風が運ぶ温もり この先にある光
この道はどこまでつづくのか どれだけ拾い集めれば
ボクは何処へ行く
枝分かれしている道
ボクはどの道を進めばいいの
悩めば悩むほど道は増えていく
ボクは何処へ向かっているのだろう
わからない 不安
押し潰されそうな 心
ボクは何を求めてる
ありきたりな幸せなんてつまらないから
迷って 迷って また迷って それでいいの
また道が増えたとしても
自分で自分を信じて進めばいい
どんなに 辛くて 苦しくて 戻りたくても
自分の信じた道 時間は進んで行くばかり
でも 悲しくて 泣きたくて 叫びたくなったら
大声で泣き叫べばいい それでまた進めるなら
涙は光の雨 生まれた奇跡
時々つまづきながら 地図なんてない道を
ボクは何処へ行く
空に浮いている思い出
風に吹かれ宇宙(そら)へ舞う
気がつけばいつのにか空に溢れていた
これからも増え続けるのだろう
あの頃の 笑顔
今のボクは 仮面
本当のボクは何処にいる
笑みを浮かべる仮面の下
泣きたい 泣いた 泣き叫んだ 仮面を抜き捨てて
偽物の笑みなんてもう要らないから
泣きたいときは泣いて
笑いたいときは笑えばいい
どれだけ 強く 明るく 笑ってたって
泣きたくなる時もある 強がればいいってもんじゃない
だから 泣きたくて 叫びたくて 甘えたいときは
心のまま甘えて泣き叫んで それでまた本当に笑えるのなら
幸せの花弁包まれる 君の手の温もりに
心の蕾思い出と共に 花を咲かせて
幸せよ舞い上がれ
辿って来た道 枝分かれしている未来
全ての枝に幸せが 苦しみが 悲しみが
それら全て いつかは幸せの花を咲かせるだろう
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