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失われた信頼関係
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作詞 旬多 |
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毎日学校に通って
いつもの隅の席に着く
教室の扉開けるたび
悲しさが溢れてくる
机の上の落書きは
日々エスカレートしていって
ある日の教室から
私の居場所が消えた
見て見ぬ振りのいじめで
親友も離れてく
もう 私なんて
いないほうが
いいのね
写真に写る
偽物の笑顔
今の瞬間(とき)
失われた信頼関係
スタートは
仲良かった
今の世界から抜け出したい
誰か気づいて
今すぐ
旅立つ前の静かな朝
いつものようにやり過ごして
誰にも気付いてもらえない
この気持ち 胸にしまう
いじめのアンケートを時々しても
時間の無駄だと思ってた
私の心の中なんて
石ころのように気付かない
死ぬってことは怖かったけど
いじめより全然マシ
まだ 気付いてない
教室の雰囲気に
名前出すのは
出来なかった
私には
失われた信頼関係
歯車が狂っていく
自分がいないの想像したとき
変わらないこと気付いた
いつまでも
失われた信頼関係
スタートは
仲良かった
今の世界から抜け出したい
誰か気づいて
今すぐ
いつまでも・・・
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