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SEASONS 〜春夏秋冬〜
作詞 S.G.R
春の日に歩く街は ハニカんだ人でにぎわい
僕ら二人 手を繋いで歩く前に桜の花が舞う
夏になると二人は 慣れてきたね
心も静寂を取り戻す
現(うつつ)なのか 夢なのか分からず 走り出す

季節を越えて 抱き合えれば
何か変わっていたかもね
季節を憎んで恋を憎まず
その答えが分からない


秋は一人で越えたいんだと 部屋のソファーで一人眠り
希望もない携帯電話を 強く握り絞めて何かを祈る
冬は寒さの中コートも着ずに
何度も君の部屋の前を通ったね
シーズンを三度も越えても 分からないよその答えが

季節越えて 目を合わせれば
新しい火がまた灯る
季節を憎んで恋を憎まず
僕は信じることしかできない


本当に季節のせいなのか
それとも 二人の出逢いのせいなのか
そろそろ分かりそうな愛がある
後悔はない


季節を越えて 向き合ってみよう
春の思い出を語ろう
恋を憎んで季節を憎まず
僕らの出逢い それが罪
海にDRIVE 夏もよかったね
秋はどこかに行ったかな
恋を憎んで季節を憎まず
君とのシーズンに背を向けて


車の窓に桜の花びら
一年が経ち 記憶も薄れる
出逢い求め 部屋を出て
新しい季節とまたすれ違う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SEASONS 〜春夏秋冬〜
公開日 2012/05/09
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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