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偽善?
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作詞 Mimic |
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トレンディーな風をして 街を行脚すれば
皆が見様見真似で同じこと それは束の間に迸る
そうやっていれば 偽善の機(からくり)だって
囮を使わなくても 見破られない
地球のため地球のためって 本心でやらなくていい
思いたくなくても 協力してくれるなら
涙を匿う目も 嫌々やってる目も
傍観者の目とは 違うから
悲しみに暮れた 人を思うと
使命感を感じて 助けたくなる
人各々同じ 同じ人間なのだから
つながろう そう輪になって
目の前の未来を 信じてる
空中ブランコと闇が 街をすれ違っても
交差点の視点の 太陽と月一度もすれ違わない
淡い水色 夕焼け染めてく夜に
人々の影は倒れる 偽善隠れる
手にしたもの大切にしまい なくしものも忘れられない
戯れ言でも 協力してくれるなら
生真面目な人も 仕方なくやる人も
傍観者たちとは 違うから
ジーンズは暮れた 色を失う
でも形は感じる 偽善者みたく
暮れなずむ街の中 全て溶け込んでゆくもの
傍観者 そうその全て
悲しいから今 助けあおう
傍観者にねじ込んで 偽善者を求めて
優しい人々に いつかまたなってほしい
今がその過渡期 その日を待ってる
熱(ほとぼり)冷めないで…
悲しみに暮れた 人を思うと
使命感を感じて 助けたくなる
人各々同じ 同じ人間なのだから
つながろう そう輪になって
目の前の未来を 信じてる
桜が舞う頃 僕らがやること
それはただ笑うこと 他の人々
勇気づけてく だって 同じ人間なのだから
がんばろう みんな輝いて
まだ見ぬ明日へ 翔けていく
レモンティーの香りして 全て現実追って
皆が助けあうことの報い それはみんなの幸せさ
皆がやってれば その全部がきっと
光になってくから 助けあってく
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