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桜色
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作詞 alvo |
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暖かな風が僕を夢へと導く
そこで立っていたのは昔恋したあなたでした
未練とかないつもりで今までやってきてたけど
きっときっとね それは強がり
咲き乱れた桜 宙に舞う綺麗な色合いに
あなたを重ねてしまうんだ
夢で見たような桜 あなたが照れたときの頬も
たしかこんな感じだったなあ
陽射しが心地いい日は桜を見たくなる
その心の奥にはあなたがいるのでしょうか?
いるから見たくなってしまうのでしょうか?
もうきっとね 手遅れなのに…
愛し合った僕ら いつの間にか距離は遠くて
儚く終わってしまったんだ
あなたと桜の花びら どこか似ているとこがあるから
春が来ると泣きたくなる
花も虫も桜の木も新たなスタートに向けて
準備しているのに僕はまだ忘れられなくて
ずっとずっと後悔しているんだ
咲き乱れた桜 宙に舞う綺麗な色合いに
あなたを重ねてしまうんだ
夢で見たような桜 あなたが照れたときの頬も
たしかこんな感じで…
あなたと桜の花びら どこか似ているとこがあるから
悲しみ抑えきれなくて泣きたくなる
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