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眠れる森の姫
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作詞 結愛 |
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「むかし、昔森の奥
魔女に化かされた姫は
長い眠りについたのです。」
ずっと ずっと
きみの夢見てるよ
いつもぼくは背中を追いかけるだけ
どうしたら振り向いてくれるの
夢の中でも追いつけないの
遠ざかる足音だけがこのみみに響く
「むかし、昔森の奥
長い眠りについた姫がいたの。」
王子様はまだ来ない
きみじゃなきゃいらないよ
僕の眠りは小人たちじゃ覚ませない
「愛してる。」って言って
魔女の囁きは聞きたくないの
きみを待ってるから
この森の中
聞こえるのはきみが呼ぶ声
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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