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信号無視。
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作詞 SKY−ROCK |
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迷えなくなった坂道 自転車で駆け上る
階段だったら良かったのに また一歩、また一歩 そうやって行きたい
でも階段だって坂道だって その先は何?
坂を上りきった私の目の前は 交差点
わたれない
どこの渡ればいいの?
信号は信じれない 明日なんてよく知らない
パステルカラーのっけちゃって グチャグチャにしてしまえ
そんで白くぬってやり直そうよ
私のキャンパスだって 君のだって
そうそうそう もう一度
そのキャンパスもって 信号は無視して
渡りきって
君に会いたい
渡りきったら何があるの? そんなんの知りたくないから
飾られた言葉よりはウソをついて キャンパスをこわせ
階段にも、坂にも、交差点にも君はいなかったよ
だったら
わたるしかない
ウソをついてと言ったけど 好きではないよウソなんて
言葉ひとつ ウソひとつでゆさぶられるなら
いらない、いらない、いらない、いらない。
君に会いたければ
信号無視もできるから
パステルカラーのっけちゃって それよりもっともっとで
ほしがるならくれてやる
君がいればいい
私がいるから
そうそうそう それだけで
このキャンパスこわして 信号は赤だけど
そんなのいいから
君に会いたい
君がいいなら。
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