|
|
|
約束言
|
作詞 NO NAME |
|
君と交わした最後の約束 僕は守れているかな
時々忘れそうになるけれど その度 胸が痛むの
あれから流した涙の数を 僕はずっと数えてる
ほらね一つまた一つと増えて 大きな川 造ってく
でもこれだけは言えると信じて 僕は今を生きている
あの時 君が流した涙は 嬉し泣きってやつだろ
そうだと言ってくれたら いいのにな
僕が叫ぶの「嘘じゃない」君が嘆くの「もうやめて」
どうして 出会った頃の二人は愛で溢れていたのに
どうして 別れる時の二人は愛を隠し合ってるの
そんなに見られたくないのならば 隠し場所に困るなら
いっそお互いがお互いの胸に 預けてしまえばよかったのに
笑わないで人生を終えると そっとココに誓ったの
だって隣で無邪気に微笑む いつかの君いないから
今の僕が一人で笑っても 虚しさ残るだけなの
それに嬉しさ独り占めしたら 今の君に悪いだろ
死んだ人は星になるもんだと 君は教えてくれたね
だからその人達と同じように 僕も星になろうかな
でもやめとくね 約束したもんね
僕が喚くの「行かないで」君は黙るの「・・・」
どうして出会った頃の二人は 愛で溢れていたのに
どうして別れる時の二人は 愛を隠し合ってるの
そんなに見られたくないのならば 隠し場所に困るなら
いっそお互いがお互いの胸に 預けてしまえばよかったのに
そうすれば誰かに見られる という心配は必要無いし
いつもいつでもお互いに 愛を感じていられる
願わくば出会った頃の 二人のようになって欲しい
なんて言えたらどんなにいいか 叶えばどんなに幸せか
でも もしも 万が一にも 一つだけ 願い聞いてくれるなら
「ダメな僕を叱って欲しいと」この唇は頼むだろう
僕が呟く「ありがとう」君が囁く「さようなら」
君と交わした最後の約束 僕は守れているよね
|
|
|