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Swear
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作詞 明華 |
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昔のあの事から抜け出せないと 素直になれずに君を傷つけるのが怖くて
消えない言葉の十字架を 背負ってきたあの日から
どれだけ時が経ったのか自問自答を繰り返して
雨が降ってた真夜中 微笑んだ瞳に吸い込まれて
全てが変わり始めた 光が差し込めたトンネルの中
ゆっくりでも一歩ずつ進めた自分を少しは褒めてやりなと
それは個性なんだからと僕の背中を押してくれたよね
大好きだよの言葉と雪のように白い君を抱いて泣いたあのこと
ありがとうと笑ってた 君は身体を受け止めて
ありがとうと泣き止めない 僕は君に抱きつく
お互い色々知って 少し浮かれ始めてた
キスしたって抱き締めたって気持ちはどこか空回り
初めて身に沁みた喧嘩 目には見えずも痛くて
見つけた泥だらけの女性(ひと)に本気で蹴られた青二才
大嫌いの言葉と泣きじゃくってた君を抱いて笑ったあのこと
ごめんねと謝った 君は身体を預けてる
大好きだよと涙目で 僕は強く抱き締める
愛してるの言葉と一筋流れた涙を抱いて泣いたこのこと
忘れないでと囁いた 君は身体を預けて
香りが漂う部屋の中 僕は黙って抱き締める
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