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虹とセピアと君と僕
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作詞 †晃† |
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1
僕がイマから100秒間
息を止めたところで
地球の問題は何一つ
解決したりはしないだろう
自らを犠牲にして助けたい世界なんて
所詮夢物語だと思ってた
古い写真のようにセピア色した世界で
君はたった1人 虹を描いていた
時々見れる虹だからラッキーなんて
一体誰が言ったのだろう
君の虹はこれから先の僕が見る
一生分のラッキーを含んでた
さあって君がせかすから
僕もおもわず色を付け足してしまったんだ
だからもういっそのこと
世界を七色に変えてしまおう
そう思えたのは君のおかげ
2
まだ覚えているかな
世界には約68億人の人がいて
1人1秒ずつ出会っていったところで
僕の一生では足りないってこと
人生の期限なんてそんなもんってこと
君が教えてくれたんだ
古い写真のようにセピア色した世界で
君はたった1人 虹を描いていた
時々見れる虹だからラッキーなんて
一体誰が言ったのだろう
君の虹はこれから先の僕が見る
一生分のラッキーを含んでた
にこって君が微笑むから
僕は思わず泣いてしまったんだ
だからもういっそのこと
世界中が泣いてしまえばいいんじゃないかな
そう思えたのは君へのエゴ
3
古い写真のようにセピア色した世界で
君はたった1人 虹を描いていた
時々見れる虹だからラッキーなんて
一体誰が言ったのだろう
君の虹はこれから先の僕が見る
一生分のラッキーを含んでた
だから僕は捧げたい
僕の一生分のハッピーを
そう思えたのは君のため
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