|
|
|
特別な昼
|
作詞 赤い猫 |
|
目覚めたら もう昼だった
背伸びして 周りを見たら
ご主人はすでに 出かけた あれ?
窓が開いているね
せっかくだから 外へ行って見よう
窓のすぐそばにある大きな木を
いつも見詰めるだけど 今日はやっと
この木をのぼる事ができた
空は思った以上に大きくて青い
いつも窓越しで見るだけど 今日やっと
そのままで見る事ができた
もっと遠く 行ってみたら
漂ってく 白い雲を見て
ご主人以外に こんなに 人が
いる事におどろいた
びっくりしながら もっと遠くへ行ってみたいと
急に抱かれた よく見たら ああ!
ご主人に見つかられた
しかたがなくて ご主人と家に帰ろう
また次の日 ご主人がいない時
窓も開けっぱなしように
|
|
|