|
|
|
雨が降るというのに
|
作詞 月下龍太 |
|
涙も風にまかせていければいいなと思った
だけど今はもう それすら見えずに
憧ればかりが育って あの時の実感は消えて
とても悲しいけど それが現実さ
黒いこの魂 燃えさかる火のよう
目一杯集めて明日を目指そう
ああ 雨が降るのに まだ帰れない
遠去かる空が道標になってくれるから
人の事ばかり気にして気付けば自分ひとりが
落ちこぼれだったと今に感じてる
晴れたらどこでも行こうよ あなたが好きな場所でも
連れていけるから 約束するから
抉られるように 心の本音(こたえ)を
知った時 あなたは 泣くか?笑うか?
もう散るような花 この広い地に
俺達と一緒に始まるから もう恐くないよね
Please me and life...
Makes me and life...
きっと夜よりも 暗く辛いけど
その中でもっと 「大事なものを」と
求めて歩こう 探し歩いてこう
ここからの出発に永遠(とわ)に幸あれ
ああ 雨は降るけど もっと先に行こう
どんなこと起きても心配ない 愛し続けるから
見守っているから あなたを見てるから
|
|
|