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踊る舞台
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作詞 月下龍太 |
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崇め足りぬこの空の下
青く見せた色が化わり果てて
愛堕ちる…舞い降りる…
嘆きばかり俺の歌には
何もしてない他人(ひと)の罪を描く
さあ響け…空渡れ…
重い悲しみは待てど暮らせど消えなくて
踊る舞台で雨を傘を風を必要としてる
踊る踊るこの世が終わるまで 狂う
Ah ah…
踊り足りぬ その足取りで
帰る道は遠く小金有らず
待ちぼうけ…待ちぼうけ…
淡い古がいつかいつの日か来るなら
踊る舞台で道を外れ風が吹くだけなのさ
君が君が後ろで泣いてるの
夜明けもう一度雨が傘を風で扇ぐだろう
踊る舞台でこの世が終わるまで…
狂う
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