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光のまわり
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作詞 月下龍太 |
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さあ きっと僕は決して強いと言える事は出来ない
悲しみを越えて 待ち受ける明日はどんな色をしてるの?
やりきれない 胸の灰が
いつか消えたらいいけれど
キミは遠くへ 旅立つために
昨日の思い出を捨ててゆく
希望の下で また巡り会えるならば
もっと 素敵であれ
まだ やり残した事もあるだろう?
だったら今でも出来るさ
さあ手を取り出し 闇に包まれた光を求めてゆこう
街の灯り 街の景色
いつか消えてゆくんだけど
今 切り裂いて 愛 掴み取れ
他人(ひと)を信じてみるのもいいさ
風に吹かれて 光のまわりを駆けて
もっと笑顔のまま
待ちつづけて 日々が過ぎて
いつもそうしてたけれど
キミは遠くへ 旅立つために
僕との思い出を捨ててゆく
希望を空へ 放てば輝く未来
それを望んでいる
キミが遠くへ 旅立つならば
僕も君との約束をしよう
希望の空で また巡り会えるならば
もっと 幸せであれ…
キミよ 素敵であれ
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