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たしかな場所へ
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作詞 月下龍太 |
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退屈だと思うほどに目の前が狭くて
現実から逃げたくなる自分が影を呼ぶ
真に受けては胸を裂かれ 悔いを残している
溢れそうなアイデアなら今すぐ手にしたい
萎れてゆく季節から 学んだものひとつ
それさえ信じていけれるのならば 何もいらない
※
月は昇り 夢は見えぬ そんな場所(とこ)へ行けたら
約束でも忘れながら 僕を見つけ出したい
遥か遠く 夢は去って それが意味を持つなら
次の朝を待ち続けて新たな旅に出よう
死にかけてる僕がいれば別れの鐘が鳴る
聴こえたなら自分なりのリズムで明日へ行こう
煌びやかな夜空へと舞い上がりたいなら
全ての悩みを消し去る勢いでやり尽くそう
胸の傷を隠しながら たしかな場所(とこ)へ行こう
振り向かない通り風が地図を扇いでいたよ
無理矢理でも イキすぎでも 辿り着いてみせよう
そして今も 駆け続ける 終わりだと知っても
※repeat
この世界にばら撒いてた破片(パズル)を集めながら
次の朝に追いつくように新たな旅をしよう
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