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眠りに着くころ
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作詞 月下龍太 |
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眠りに着くころ 人はもう涙をするだろう
抱いたあの日々へ帰りたい 今すぐに
読み終えたはずの本をもう一度開く
かつての俺に似ていると
互いの影を辿りながらも
心に置いた白い花束を
君に捧げる 永遠(とわ)を聴かせる
寄せ合う身体のままに
指先で探すよ 素肌に残るはしたたかさ
気心が酔えばまた想いが遠のく
君を見れば狂おしく愛してしまうだけ
たった一つ言い忘れてた
恋のまぼろし この手の中に
美しき光が浴びながら行く
いつまでも夢ばかり語れない
少女の言葉が切なくて
互いの影を辿りながらも
心に置いた白い花束を
君に捧げる 永遠を聴かせる
寄せ合う身体のままに
遊戯(あそ)んでた頃のように
笑顔で居てよ ah
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