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線路につられて
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作詞 月下龍太 |
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いつか胸に響くのはしばらくしてからさ
莟が彩るような絵本の中で
傷や悩みや空しさが絡みつくのは何故?
わからない 誰もわかるわけがない
いろんな言葉がありすぎて困る僕がいる
やけくそのままでこの線路沿いを駆けてゆく
通り過ぎた何かの形を型とって
そこから明日を見つけたい 愛する人のために
どこか寂しがりやのあなたが晴れた空を見た
オレンジの景色に舞う 花びら
同じ場所で出会い頭に会えたならば
それは何かの間違いであって 僕を惑わせる
歩き出す影を辿るよ どこまでも
向こうから声をかけては何度も笑ってた
友達の別れを聞いても答えられず
必死な自分がどこかで空回りしてるだろう
AH
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