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ロケットに乗りながら-STANDING A MOTION-
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作詞 月下龍太 |
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ちょっと風邪気味だから病院帰りの日
立ち寄ったコンビニで見た 万引き犯の少年
気付いてなかったわけじゃない
見守ってやってそのままでした
吸い足りないばっかで依存症だろう
どうやら普通(タダ)の風邪ではなかったらしい
愛だの女だの知ったもんじゃない
"死の証明(あかし)”ってヤツは厄介だ
なんくるないのに泣いてんだ
予定調和だったり全く決まんない時でも
地へ這いつくなりなさいや
ロケットで時代に流される世界を見たいんです
政府や学校や神の世でも
グーで殴りゃそれで罪
一生ものの傷を負わせときながら
右脳にガムが付いたから さあ除去してくれ
最新兵器で無人化を望んだからでしょう
銃を棄てて早く身軽にして
気おくれ、気まぐれ これで成り立つ
そして自慰はやめれない
人情も無いのに何を仕切って威張ってんだよ
凡人も鬼才も紙一重
ロケットは月面にも行ってもいないデマ歴史です
根性であの闇に突っ走る
でも非常出口をさがしている
黒幕に包まれた哀れな自分さ
悲劇は痛いけど時にゃ全てを響かせる
過去を振りかえりゃわかるよ
ロケットで眺めりゃ謎を見つけるチャンスです
文明無き毎日が辛い Oh,amen
天国(ホール)は広く透き通る美世界Ah.deep
誰もかれも人生のメリットを求めているわけだ
予定調和だったり全く決まんない時でも
地へ這いつくばりなさいや
ロケットで時代に流される世界を見たいんです
弾き語っちゃってもいいかな?
孤独な自分と憂鬱な世界のために
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