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真赤な唄
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作詞 月下龍太 |
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終わらぬように 決して冷めないように
会話は進んでくけど
決まりだらけの日常できっと逢うのさ
走り出したなら 決して振り向きはせず
自分で未来(さき)を開いて
俯きながら 照らし合わせて生きてゆく
Ah,
どこかの街で 悲しみを堪えて
胸打つ奇跡を信じてるなら
目を閉じな 心配はないさ
そうやっていけるなら
※
答えまで求めるのなら 光をひとつ与えなきゃ
きっと 真っ当な道を歩むべき
勝るものならばなんでも掴める自信があるから
そっと送り出す旅立ちの日の真赤な唄
生命(いのち)を持ったら 感情も任せながら
言葉にしていけばいい
ただ愛した人は胸に居るから Ah,
揺さぶられて意味も無いままに
心から貴方を信じてるから
その時はあの時みたいに全てを癒しておくれ
クズならクズらしく生きて 裸になり考え出して
あと少しきりの時間なんだよ
あてもなく空しさばかり連れて後悔してるけど
こんな人生でも生き甲斐はあるんだ
夢追う度 灯火が少しずつ消えてゆく
見せられないものなんてない Oh,yeah
その為に僕は歌ってるんだ
終わらぬように 決して冷めないように
恋は進んでくけど
※くりかえし
降りしきる雨の中でも 探せる自信があるから
愛となる力を渡してほしい Ah
何ひとつ変わらないようであっても僕は変われる
困難なほどがんばれてしまう真赤な唄
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