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魔法とパズル
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作詞 月下龍太 |
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ずっと走るのさ どんな道だろうと
ここから君は去ったんだろう
どこに行ったの?
夕日の街へと 僕は夢中になってた
意外と簡単じゃなかったよ
このパズルは
みっともなくて忘れかけてたあんな恋の話
ふるさとに帰ろうか 僕を振り返らず行けばいい
泣いていた 泣いていた
声にならぬほど泣いていた
※
心じゃなくもっと不器用に伝えられたらな
泣いてても知らない事ばかりで居られない
それでもいいならこんなもの要らないね
今じゃ無理なことが
昔は出来ていたのに
変わったものだな 景色が流れていった
あの頃吹いた風に乗せた歌は今
残さず聞かせてくれて本当にアリガトウね
水をあげたなら
あの花を咲かさなければならない
待っていた 待っていた
帰ってくることを待っていた
七色全て使い切ってパレットを彩るのさ
待っている それでも誰かに来て欲しくてね
荷物はあるかい?ちゃんと食べたかい?
今さら許してもらおうとは思っていないから
Woo...
本当に逢えるのかな?
魔法みたいに悲しいけど
待っていた 待っていた
声にならぬほど泣いていた
※くりかえし
また明日さ
また明日ね
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