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結晶の唄
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作詞 月下龍太 |
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相変わらずその笑顔で語られるとよそよそしくて
並べてくうちに気付いた最高の眺め
いつかは互いに名前の記憶を知り尽くせるなら
不安に寄り添って ため息で包み込んで
生真面目さが故に出来た事
それを忘れないで
Lovin’darling覆い被さるように襲ってきた闇
その中で何をしていたかなんて覚えていない
愛に迷い込んでくうちに真剣になっていった
真に受けてもそれは微かな現実に過ぎない
泣いているだけが本当の僕じゃないんだって思うさ
目に映る風景ひとつひとつが輝いた
許してくれるのが全ての償いに成せるのだとしても
心はリズムが狂いだして途絶えてる
やがてはその声を聴かせてほしい
ほんの一瞬(ひととき)でも
ただ旦に信じられなくなっていくのは何故だろう?
こんな夢中になって仕草などに酔っている
新たに向こうから差してきた美しき光から
零れおちる結晶(かけら) それを求めて唄ってる
嫉妬したりの繰り返しなんか
日々を擲ってる
Lovin'darling多い悩みなんかで縛られていって
その中で誰を振り向かす事が出来た?
愛情なんて無いほうが分かり合えてしまうだろうか
真に受けてよ それが僕らの現実に過ぎない
Lovin'darling そして
darling・・・
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