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光のない道
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作詞 月下龍太 |
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どうにもならないほどに
孤独な影を引っさげて
My darling.この夢は何?
恥ずかしげに語り合おう
こんなそばに居たとしても
優しさまでは伝わらない
でも最近弱みの中で自分のために気付いていた
幾つもの街の空まで輝いた星がまた
流れてゆく 消えてゆく
幼い頃の物語だけ
嫉妬や憂いで捩じ伏せて
その度 打ち明けられず
一生君と居るだろう
名前を与えられる前から何度も無感情になり
明日からは 皆同じさ
Ah
あれから何を待たず何を恐れていたのか
それさえ知らず生きている
光のない道でも愛しさに変えられたから
今は誰に逢えるだろう?
答えておくれ
季節が変わってく度に
試行錯誤してやってた
もうすぐ その形まで
大切なものにするのさ
分割しきれない愛情 それがあるから故に
たった一つ 守れてく
どれくらいその心が許してくれていたのか
その意味だけを求めてる
偽物に騙されて人は恋に魅せられてく
君だって一緒だったろう?
悲しくはない
祈り・・・それは日々の中でうまれるもの
そして素直な未来を信じこの道を行く
何事もなく過ぎてゆく時間(とき)や
その中で伝えられたものは
自分自身を主張したに過ぎない
それがあるから故に
君は人知れず涙を流す・・・
Ah・・・
あれから何を奪い何を傷付けていたのか
それさえ知らず生きている
光のない道でも愛しさに変えるすべをも
出来たから失うものはもう無いはずさ
遠くの風景を見ながら
君は何を思うのだろう?
Ah Good-Bye あの場所へ行こう
人生を束にしていこう
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