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愛すべき言葉
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作詞 月下龍太 |
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そんな理由があってもいいだろう?
何も変わらないものだから
日々の中 自分がどれほど未熟に過ごしてたか
冷たい希望の中で今
見つけ出した無邪気な光
死ぬまで浴びていたい 誰が許してくれる?
何ひとつさえも教えてくれず
今日も今日で明け暮れて
何を根拠に走ってゆけるだろう
その意味も知らずに
幼い頃のように真当な夢はもう見れない
出逢った時にも同じように見上げた空
ずっとひとりだけじゃないんだと気付いた
Oh,Oh
ちょっとのくらい自由が笑う
それでも君は笑ってくれるかい?
皆それぞれのものばかりで余裕は無いだろう
きっと転がるその未知なる
行方はまだ分からないさ
答えようもない輝きは
束縛される事を恐れちゃいない
うんと私情を持ち込んでみたり眠れない夜
他の生命(いのち)をまた選んでくために生きてるなら
もっといくつかの涙を覚えていかなくちゃ
それでも
約束を覚えずに恋しさも悲しさも捨ては出来ない
それこそ新たな空へ飛ぶ一歩の始まりだ Ah
幼い頃はまるで気持ちも全て軽かった
愛を声に出して唄えると心に決めてく
みっともないわけじゃない苦しみを胸に帯びて
愛すべき言葉を知り尽くす人になってみたい
ずっとひとりじゃないんだと分かっていた
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