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蒼い青春
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作詞 月下龍太 |
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過ぎた夜に呑まれても
幾つもの暗闇すりぬける
欲しがり屋なだけさ
だとしても君は知らないだろ
数えてもキリが無いから
さっきから色染まる花を見て
今じゃ自慢できるくらいまで
大人になったわけじゃない
※
今より綺麗だった頃の二人の瞳(め)は
節穴かい? 急ぎ足のカンガルー
光る未来なんてないから
明日を見つけりゃそれでいい
蒼い空に溶けていった Ah...
覗き穴に君が居た
とり逃がした心に問いかける
「多少嘘はつくけどひねくれ者じゃない本当さ」
"ペコリ""ペコリ"と頭ばかり下げても
どこかで疑ってた
一番残したいものばかり次々と消えてはゆくけど
敵はいつどこからやって来るのか知っていたかい?
見くびるなよマイ・ガール
何も考えはせずにガムシャラに疾走(はし)ってた日々よ
だから今こそ呼び戻せ Ah...
壊れてゆく星達の群れを見つめてしまったよ
※くりかえし
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