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雫石
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作詞 月下龍太 |
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眠りが深くなって
ある夢の中を辿っていった
ギラギラの光が差して
しばらく見とれた
身体の奥までつきぬけた
慰めの矢羽
この世界に踏み入れて 会いに行こうか?
ただ目の前が暗くて寂しいのが欠点だ
心の歯車に空回り
痛みも無いくらいで
空を見上げただけで
強くなれた気がした
独り言の繰り返しで
ある事をやめている
それが大前提であればいいのだけど
僕は誓う 自分のもので立証したいだけ
※
ほっといたらキリが無くて
無茶苦茶無理したくて
ひとつのループに飛び込んで消えた
重ねた心に口付け
それだけで誰かを憂いて
Ah 雫石(しずく)を見た 景色の中で
弾けた
男前のフリをして
黙ったまま装うつもりで
本気の素顔を見たいなら
会いに行こうか?
嘘の大体は自慢ばかり そんな会話に何想う?
必要以上に力を入れて
逃げまわる希望追って
飛べない喜びを抱きしめたい
見えないサインが恐くて
届かない願いを待って
Ah あの日を見た 不安の中で見つけた
※くりかえし
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