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夢の終わりが見えなくて
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作詞 月下龍太 |
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誰かと見た花 風に吹かれて
ひとときを忘れてた
今も八月の夜を想いだす度
泣けちゃう この頃さ
つられて星に誘われて
悩みの中 誓ったただ一言
息が白くなる 待たせて御免よ
今日は巡る
どうして夏は過ぎ
消えた恋は戻ってくれないのだろう?
※
「離れない...」そう言った彼はきっと覚えていない
悲しみに埋もれて 声も聴こえず独り歩く街角
寂しげなすれ違いばかりで
夢の終わりが見えない
そばで語りましょう 遠い明日のことだけを
忘れてた 運命(さだめ)の顔は
妙にせつなくただ震え紡いでいる
こうして大人になるなら
後まかせな私は死んでいく
酔いすぎた季節は"情”を連れてくる
闇で聴こえても太陽には嘘しかつけれない
甘い口調は良くない
そうおもったあの夏の頃
さよならと裏腹に
今は慕われ好きになっている
※くりかえし
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