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灰色の街
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作詞 ま〜ちゃん |
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1
この街の空が あんなふうに 晴れわたっている
君の名前を 大声で 呼びたくなるよね
例えば 寂しさに限りない 夜でも
手をつないで 眠ろう 君と
灰色の街にも こんなに 緑の風が吹いている
眩しすぎるよ 君の存在
振向けば いつも そこに
こんなに 好きだったことを
今 言葉にして 初めて 気付いたよ
2
部屋の小窓から 星の屑が 流れおちたよね
願いがかなう ささやいて 肩に添ったよね
雨降る 七夕に 携帯で話した
いついつまでも 切れない 僕と
灰色の街にも こんなに 丘の風が心地いいね
人は誰もが 弱いものだと
強がりも いつも そこに
こんなに 君が好きなのさ
今 抱擁して 初めて 気付いたよ
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