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愛愁鴎
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作詞 ま〜ちゃん |
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1
北の駅には 幾つもの
愛愁時雨が 降るという
別れも言えずに 一人きり
旅路の宿で飲む 酒は
貴方 恋しと 海が鳴く
悲しさ 紛らす 愛愁鴎
2
時の流れが 知っている
愛愁時雨に 肩濡らす
何処にいるかももう 分からない
一途に愛を 誓ったが
貴方 未練がありますわ
もう 来ることない 最果通り
3
辛いときには 肩抱かれ
慰めあったね 二人酒
誰がこのような 結末を
望んだというでしょうか
雪が降る 降る 鳥も鳴く
明日から 一人 愛愁鴎
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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