作品歌詞：花火 / 作詞雛罌粟 / うたまっぷ自作歌詞投稿

花火

作詞　雛罌粟

ドーンと上がった一発目
君は少し肩をすくめ
びっくりした、と上を見て
もう消えちゃった、と寂びしげ

上がって開いて散るためだけに
生まれて来たのなら
どうして名残惜しそうに
目に焼きつくの

数えきれない何発目？
暗い夜空が彩られ
周りを見回してみれば
みんな同じ方を見てた

一瞬の栄光のためだけに
空へ向かうのなら
地上へ帰ってくるとき
何を見てるの

何を伝うの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	花火
公開日	2012/08/10
ジャンル	ポップス
カテゴリ	その他
コメント	笑っているのでしょうか、泣いているのでしょうか
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