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last gimmick
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| 作詞 雛罌粟 |
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なんでこうなるかは知らないけれど
いつかこうなることは知っていたと
今更苦笑いで言うの
もっと早く分かっていたのならば
ずっと折れない軸を立てれたのに
時間は流れ消えてゆくわ
顔を上げた時の 明るさが恐くてさぁ
いつまでも
続くものなど この世にはない
二度と重ならない二つの振り子
見あきた夢は 捨てましょう
自分を馬鹿だと知っていながらも
届かない過去をまた願ってるの
誰かが嘲笑っているの
傷を癒すための 魔法（マジック）が欲しくてさぁ
かくれてる
幸せはまだ この手にはない
二度と重ならない二人唇
剥がれた嘘を 壊してよ
見知らぬ黒い影 それに身を任してさぁ・・・
あなたでも
あなたにも
出来ないことがあったんだねと
力なく微笑んだ 二人の瞳
最後ぐらいは 泣きましょう
これが最後の仕掛け
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