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無くしたもの、それは君。
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作詞 神風SEVEN |
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君が見えない
声が聞こえない
ぬくもりを感じられない
いつも近くに居たはずの君が
今はどこにも居ない
辺りを見回しても
君は見つからない
「どこへ行ったの?」
「かくれんぼなら降参するょ」
「早く顔を見せてよ!?」
どんなに叫んでも
君は見つからない
そこら中さがしたけど
君の影すら見えない
独りにしないでって云ったのに
ずっと一緒にいるって云ったのに
君は約束破って居なくなった
僕は見つかるはずもない君を捜して
一生懸命さがして
現実から目をそらした
いつか必ず見つかるッて自分に言い聞かせた
でも心のどこかでずっと想ってる
「もぅ君は見つからないんじゃないか」
「見つかったところで戻ってきてくれないんじゃないか」
君が見えない
声が聞こえない
ぬくもりを感じられない
離れていった君は今幸せなのかな?
離れていった君はもぅ僕なんかどうでもいいのかな?
僕にはいつ幸せが来るのかな?
いつかは僕も幸せになるのかな?
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