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羊
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作詞 raw |
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道路の落書き 目に止まった
何が書いてあるのかわからない
でもなんだか愛おしい
思うがままにと願うのに 思うようにならぬ日々に
期待を込めながら 今日が過ぎてく
大人気なく嫉妬の炎を燃やすよ
取り損ねたもの 手に入らないとわかっていても
まだ落ちてるか気になる
何度も何度も振り返る
夜更けの酒の席 思考が止まった
笑い声 一筋の光と暗闇
戸惑い 笑みがこぼれる
想い撒き散らすように 自分慰めるように
羊でも数えながら 遠く見据えながら
ゆっくりと歩きたい
はしたなく嫉妬の炎を燃やすよ
忘れていったもの 取り戻せないと知っていても
かき回して探してる
何度も何度も思い出す
何処だ何処だって探してる
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