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背広
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作詞 とりとり |
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あなたを見た最後の日私は泣いていた
だけどあなたは振り返らずに駅に消えた
私は見たかったあなたの顔を勇ましいあなたの顔を
だけど見れなかった見れなかった見えたのは
あなたの暖かな背広なぜなのなぜなの
顔をみせてよ
いつも勇ましいあなたの顔が泣いていると分かったわ
線路に咲いた一輪の名のない花のように
あなたは一人死ぬの?
あれからあなたは何処に行ったの?
あなたの子も見ないまま
あなたの子はねあなたに似ているの
背中がそっくりよ
だけどあなたをあの子は知らないわ
あの日消えたあなたを
何故なの何故なの思い出よ
あなたの勇ましい勇気をこの子は背負ったわ
線路に咲いた一輪のようにあなたは子をみず一人どこへ?
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