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コトノハ
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作詞 零雅 |
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何処かに落とした言葉を拾いに行く
それを誰に届けるのかは決まっていない
棘の生えたものはひとまず置いておいて
気持ちと気持ちが重なり合うのを待ってみて
いつでもいいから 声を聞かせてほしい
はっきりしない胸の奥は怒ってばかり
本当の事を伝えるのが怖くなるから
隠れて姿を現さないこの言葉
一緒に探そうよ
育ってから気づいた大切な事
それが普通なんだって事 大変だって事
そうやって作り上げた棘の生えたもの
誰にぶつけたって跳ね返ってくるんだよ
何がずっと一緒で 何処に向かっていて
認められない頭の中は黙ってばかり
今の続きに終わりは無いと信じたいから
隠れて姿を現さないこの言葉
一緒に探そうよ
色んな場面にいつもの笑顔
全部意味のあるものにできれば
いつでもいいから この声を聞いてほしい
抑えきれないこの気持ちは震えてる
物語のエンディングを一緒に迎えたいから
隠れて姿を現さないこの言葉
一緒に探そうよ
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