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ありのまま
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作詞 零雅 |
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好きだよって心がずっと 叫んでるのに言葉ができない
生まれて初めて貴方に向けて 出てくる尖った言葉
知れないから知らないままで おかげで悩んで自分を失う
遠ざけられるのが怖くて そうなる前に僕が消えよう
だけど知っていたくて 素直になれなくて
馬鹿正直なのはこの心だけ
弱い自分を閉じ込められない 止まりかけていた言葉の行方を
一度だけでいい 簡単なことだろう
正直な事を形にしたい
恥ずかしいのは嫌だ それが恥なんだって
大人になりきれていない 大人が言う
気づかれてるかもって震えてる 弱い僕
初めて形にした時とおんなじように ありのままを
思い切りぶつけて 笑い飛ばそう
弱い自分はもういないって心を認めて
終わりかけてた今に続きを描き加えて
二人だけの物語にして
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